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油控えめ万博世代・40代の映画日記。




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Author:kinop

油控えめ40代映画好き。普通のおじさん。
嫁一人、大学生の息子一人、ネコ一匹。最近、ウサギのポコとモモが冥界へ旅立ち、3人と1匹の我がB型家族。40代も半ばになり、楽しかった70年代に思いを馳せる今日この頃です。仕事はかっこよく言うとIT関係。でも給料は下がる一方。(トホホ・・・)
Profileの写真は、私じゃなく我が家のTORAが車から雪景色を眺めているところ。



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息子       映画 


昨日、TSUTAYAで借りてきた山田洋次監督作品「息子」を観た。今から15年前の1991年の作品だ。この作品のプロフィールは、以下のとおり。

原作:椎名誠
脚本:山田洋次、朝間義隆
監督:山田洋次
撮影:高羽哲夫
出演:三國連太郎、永瀬正敏、和久井映見、原田美枝子、田中隆三、田中邦衛、いかりや長介


日本アカデミー賞(作品賞・主演男優賞・助演男優賞・助演女優賞・新人俳優賞)
キネマ旬報賞(日本映画ベストテン第1位・監督賞・主演男優賞・助演男優賞・助演女優賞)


あらすじはこんな感じだ。まだ見ていない人は見ないほうがいいよ!

昭男(三國連太郎)の息子 哲夫(永瀬正敏)は、東京に出て居酒屋で働くその日暮らしの生活を送っていた。岩手の実家の父親 昭男(三國連太郎)から母親の一周忌に来るよう電話が入る。岩手県で妻を亡くし一人暮らしをしている昭男(三國連太郎)の元に一周忌のために子供達が集まるところから映画が始まる。
◆その一:母の一周忌
昭男は3人の子供達がいた。長男の忠司(田中隆三)は東京に出てサラリーマン勤め、長女のとし子(浅田美代子)は近くに嫁いでいる。子供達は心臓に持病を持つ父親のことを心配し、父親の面倒を見る話しをするのだが、それが昭男には気に食わない。末っ子の哲夫が、地に足をつけた生活をしていないことも気に食わない。つい小言を言うのだが、一周忌が終わり、子供達が戻っていくと元の一人暮らしになり、寂しさは隠せない。
◆その二:息子の恋
哲夫は居酒屋をやめ、鋼材の卸をする会社の運搬のアルバイトをはじめる。同僚達(いかりや長介)は、哲夫がきつい仕事にいつか根を上げると思っていた。取引先に事務をする美しい娘 川島征子(和久井映見)がいた。哲夫は征子に一目惚れ。これを機に哲夫は仕事に精を出し、会社も哲夫を臨時社員として雇うことになる。哲夫の征子への思いは募るのだが、中々言い出せない。決心した哲夫は征子への思いを手紙に書き、手紙を征子に渡した。それでも、征子は一言も口をきいてくれない。
翌日、征子が返事をしてくれないことにがっくりしていた哲夫は、いつものように取引先に荷物を運ぶのだが、征子はおらず、代わりのおばさん(中村メイ子)が受付に。おばさんの話を聞き、征子が聾唖者であることを知る哲夫。みんなは、征子が聾唖者だから、哲夫に諦めるよう話すのだが、哲夫は征子が聾唖者であっても好きなことに変わりはないと、憤る。
◆その三:父の上京
冬になり、昭男は戦友会に出席するため、上京する。それに合わせて
、長男 忠司のマンションを訪れるのだが、同居の話でまた喧嘩になってしまう始末。忠司の妻 怜子(原田美枝子)も気を使ってくれるのだが、それが余計に居心地が悪くなる。熱海へ戦友会に出かけ、戦友たちと昔を懐かしむのだが、みな年をとり老人ホームで一人暮らしをしていることなどを耳にし、複雑な思いになる昭男。岩手に帰る前に、哲夫の家に寄ると、帰ってきた哲夫の顔を見るなり、小言を言ってしまう昭男。そこへ征子から一枚のファックスが届く。哲夫は昭男に、訪ねてきた征子を紹介し、結婚するつもりであると話す。征子が聾唖者であっても意志が変わらないことを強く訴える哲夫。哲夫の想像に反し、昭男はこんな息子を愛してくれる征子に礼をいい、二人を祝福する。二人の様子を見て色々な思いが浮かび嬉しくて寝付けない昭男は、結婚後に生まれるだろう孫の心配まで始めだし、哲夫を起こしてビールを飲んで、「お富さん」まで歌い出してしまう。翌日、岩手に帰る新幹線の中、哲夫と征子と一緒に行って買ったFAXを携え、昭男は心の中で微笑む。
家に帰る途中、近所の知り合いにどこへ行ってきたと聞かれ、息子のところに言ってきたことを告げると、「幸せだな」といわれ、昭男はしみじみと幸せをかみしめる。雪が積もる誰もいない家に戻ってきた昭男。土間に座り、居間に目を向けると亡くなった妻や子供達が囲炉裏を囲み、昭男に語りかける。「寒かったでしょ、早く上がって」、「お父さん、お土産は」。懐かしい家族の団欒を垣間見た昭男。幻は消え、一人ぼっちの家。外は深々と雪が降り続ける。

大きな盛り上がりや感動を味わう映画ではない。じわじわと映画全体に溢れる優しさに浸る映画だ。父親を演ずる三國連太郎が素晴らしいのは言うまでもないが、この息子の永瀬正敏が良い感じなのだ。聾唖者の征子を思い、憤る姿が素晴らしく優しさが滲み出ていた。
特に印象に残ったのはこのシーンだ。

ドライバーの田中邦衛が事故で休んでいるところに見舞いに行き、征子のことを聞くと、「耳が聞こえくて可愛そうだ、耳が聞こえればなあ。残念だな。」と哲夫に語る。それを聞いた哲夫が、「耳が聞こえないことがどうした。いいではないか。」と急に憤りに叫びだすのに圧倒される田中邦衛のシーンが素晴らしい。田中邦衛が、どうしたらいいかわからず、おどおどしてしまう。軽い気持ちで言ったことに哲夫が激しく、叫びだし、どうしていいか分からないのだ。

山田洋次監督は、「家族」や「望郷」など家族を題材にした映画を多く撮られているが、この映画もしみじみと優しさが伝わってくる良い映画だった。

おすすめの映画だ。
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blogblog 映画 / 2006.05.04 16:44 / TB[0] / CM[0]



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